有料の(レンタル)サーバを契約してブログを開設しようとする場合、
果たして、数あるサーバーの中からどこを選べばよいのか?
いろいろ探し始めると、本当にたくさんのサーバーが出てきてしまい
正直見れば見るほど悩んでしまう事でしょう(^^;
まずは少しレンタルサーバをご紹介
幾つかレンタルサーバー会社を挙げておきますと
当サイトが利用していた さくらのレンタルサーバ
当サイトで利用している エックスサーバ
その他には
そして、ワードプレスに特化したエックスサーバの特殊バージョン
WordPressに特化したクラウドサービス『wpXクラウド』
などなどいろいろな会社で、
更に様々な種類の商品を取り揃えていますので、
調べれは調べるだけ、良いなと思われるものが増えてしまい(;_;)
とても収拾がつかなくなってしまう事間違いなし!です。
なので、ここはやみくもにいろいろ見て回るよりも
ポイントを絞ってそこだけ見比べた方が得策です。
アフィリエイトに必要な比較ポイント~一番重要なのは
まあ、一番大事な項目は当然金額?
・・・いや、実はそうではなく、まずは現段階では王道の選択
ワードプレス(WordPress)というプログラムが利用できるのか?
という事が実は一番大切な条件なのです。
この ワードプレス とはいったい何者?
と、ご存じない方へは こちら でご説明しております
ここではネットで稼ぐと言えば世界中のネットビジネスマンが
これだ!と利用している、いわば世界標準のプログラムなのです。
と、だけお伝えします
えっ?!なんで?と、思っても長くなるので こでは解説しません(^^;
アフィリエイトを行う者にとってワードプレスとはどういうものか?
をご覧くださいね♪
そして、その次に価格となるのが順当でしょう。
・・・ただ・・・
サーバーの容量は比較する必要があるのか?
ちなみに各社が比較の対象としてあげている
サーバーの容量ですが果たして比較の必要があるのか?
実は答えは、ノー!です。
なぜか?!
それは、今やどのサーバでも、ブログ運営に必要な容量は
大抵クリアして(特にワードプレス対応は間違いなく)おり、
容量の最低ラインを決めておけば良いと考えます。
では、最低ラインとはどのくらいか?
一番容量のとるメディアは例の場所に
まず、容量に一番影響を与えるであろうメディアは
動画ですよね?!
でも、動画は自分のサイトにアップロードするより
YouTube にアップロードしてそのリンクを入れた方が
管理もしやすいし、YouTubeアドセンスで
収益化も図れちゃう(稼げる(^.^))ので
一石二鳥!!
そうなると、そんなにたくさんの容量は必要ないことは
理解できますよね?
サーバ容量の必要最低ライン
であれは具体的にはどれくらいあれば良いのか?
参考までに、私のこのサイトは画像数は300枚程度
インストールしたテーマは5、プラグインも30くらい、
そのくらいのサイトで500MB足らずです。
記事数は・・・はっきり言って文字はほとんど容量を
食わないので考える必要はありません。
例え1万文字入れても数10KB程度でしょう。
なので画像を仮に1枚500KBとして
(あまり大きいとホームページを表示させる時に
時間がかかってしまうのでお勧めしません)
1万枚で500MBです。
そうなると、サイト構成に必要な容量は大きく見積もっても
10GB程度あれば十分だと思うのです。
なので、数GBだとちょっと心配ですが、
10GB以上であれば問題はないでしょう。
実はなかなか比較しにくいサーバの処理能力
その代わりに問題としたいのがサーバーの能力です。
このサーバー能力は、編集面と表示面で関わります。
つまり、記事を作成している時に画像をアップしたり
記事途中に挿入したり、必要なプラグインが動くのか?
この部分が編集面でのスピード(能力)で、
公開した記事ページを訪問者のパソコン画面に
表示させるという部分が表示面でのスピード(能力)です。
実はこの能力(スピード)は、価格に大きな影響を与えます。
それは、貴方がご自分のパソコンを購入しよう比較する時に
CPUスペックの違いで価格帯に大きな差があった事を
覚えていれば簡単に想像ができますよね?
そう、サーバを運営する側でもそれは同じことなのです。
なので、それを考えると、価格に比例して
ほぼ能力(スピード)も変化することは想像がつくと思います。
あとは、その他のサービスをどう付けるかで
各社が競争しているわけです。
という事は・・・?
という事になるので結論は、まず価格を決めること!
です。
あとは、ワードプレス対応か?容量が50GB以上あるか?
を確認し、契約内容に目をとおして問題なければOK!
と考えれば簡単ですよね?
ちなみに当サイトで推すのは、使用している(た)サーバです(^^;
さくらのレンタルサーバの特徴
当サイトが利用していた さくらのレンタルサーバ は、
スタンダードプランから WordPress 対応で容量は100GB、
金額が月額515円とランチ1回価格でお手ごろです(^^)
スピード(能力)ですが、
特にトレンドアフィリエイトをやっていて
アクセスがかなり集中するようなことが無ければ、
表示できないというような事は無いようです。
ちなみに一日数万アクセス以上あった方が、
ページが表示されないとの理由でエックスサーバーに
乗り換えたとのブログ記事を見つけましたが、
ブログ・メルマガアフィリエイトのブログのアクセスが
数万アクセスになるということは、
かなり稼いでいるレベルということになるので、
もしそんな(嬉しい)事になったら、
その時に喜んでサーバー移転をすれば良いでしょう????
エックスサーバの特徴
次に現在当サイトで利用している エックスサーバ ですが、
もちろんワードプレス対応です!
価格と容量は(1年契約だと)さくらのレンタルサーバの約2倍ですが
このエックスサーバは、高速が売りで、
最新の16コアCPUと大容量96GBメモリを搭載し、
能力(スピード)にはかなりの定評があります。
そして、今なら(4月15日18時まで)初期費用半額!
もちろん、お試し期間も10日間ありますので安心です。
エックスサーバの特化バージョン
そして、このプランは当サイトでは利用経験が無いのですが(^^;
ワードプレスのみ利用の前提でシステムを特化し更なる速度アップを図った
エックスサーバのワードプレス利用限定バージョンも
ご紹介しておきます。
ワードプレス以外は利用しないという方は
この特化高速プランはサクサク動いて良いと思います。
さくらのレンタルサーバとエックスサーバの比較
ところで、 さくらのレンタルサーバ と エックスサーバ の違いですが、
・・・詳しくは、またの機会にしますが、ちょっとだけお伝えします。
価格と容量、そして速度は先に述べたとおりですが、
メールアドレスの作成に関してさくらの方はアドレス設定にひと手間必要です。
ですが、ウェブメールの取り扱いは、さくらの方が使いやすいと思います。
そして、ファイルマネージャーの使い勝手も
新機能を備えたさくらの方が使いやすいと思います。
ただ、独自システムのメルマガ配信システムを導入する場合は
さくらではアフィリエイト目的でのメールマガ配信は禁止
となっていますので、アフィリエイト目的のメルマガ配信は
別のメルマガ配信スタンド(例えば アスメル など)を利用するか
エックスサーバで契約しましょう。
ちなみに、単純にメルマガを随時配信するだけなら、
エックスサーバ のメールマガジン機能で出来ちゃいます(^^♪
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