自転車のタイヤがパンクするって実は結構あるんですよね。
その瞬間は何の前触れもなく突然やってきた
実は私もいつもの道を普通に走っていたところ
道の段差があるところでガタッ!プシューっ!
げっ!買い物に行く途中なのに💦
でもとりあえずは買い物帰りじゃなくて良かったかな。
やはり重い荷物を乗せて自転車を押して家に帰るのは
ちょっと苦痛ですからね。。。
ってわけで、お出かけは諦めて自転車を押して帰宅💦
さてとパンクした場所はどこかな?
んっ?こ、これは?!パンクではなくてバーストじゃあ!
なんと後輪のタイヤに大きな穴が開いておりました😭
前輪なら普通に外して簡単に交換できるものの
後輪となるとチェーンはついているし
更にはこの自転車、内装式3段ギヤ付きなので
そう簡単にはできそうにない💦
勇気ある決断?
さてどうしたものか?
おそらく自転車屋さんに持っていったら5千円は下らない
もしかすると1万円以上?!
じゃあ買い替えた方が安いじゃん!!
んー、こうなったら壊れても買い替えすりゃいいので
なんとか頑張って自分で直してやる!
ってまあこれも一つのDIYですよね🎶
ネットで調べたらまあ何とかなりそうだったので
早速近くのホームセンターへ行きました。
事前準備は大切です!
おっとその前に付いていたタイヤのサイズと
同じものを買わなければ取り付け出来ません!
ちゃんと何インチか調べてから行くか
ダメになったタイヤを持って出かけましょう!
そんなわけでお店に行くと、、、
あ、あった最後の一本!
まあ需要が少ないのであまり在庫は無いのでしょうね
そんなわけでパンクしにくいらしいタイヤを購入🎶
そのまま家に帰って修理開始!
まずはタイヤをリムから外し。
タイヤを止めてあるボルトも外します。
ここから注意しなければならないのは
小まめに写真を撮っておくこと!
結構いろんなパーツが付いているので
外す場所ごとにちゃんと拡大してピントも合わせて
いっぱい撮っておきましょう。
ということで重要な部分はここ、車輪がついている部分です。
一目にはわかりませんが、ここにフレームやら荷台やらスタンドやら
いろいろなものを固定するため、集中しているんですよね。
反対側からも、、、んーあまりよく解りませんが💦
表側を緩めて、外す前に写真を撮っておくのが大切です。
反対側のカバーを外すとこんな感じになっています。
これを当たり前ですが、外側から順に外していき、
組み立てるときは逆に取り付けていかねばなりません!
今回ホームセンタで購入したのはこちらです。
まあパンクしにくいというだけあってかなり肉厚のタイヤです。
この後、順に外し、タイヤを交換したのですが、
実は結構難関がありまして、実はチェーンなのですが
これが油で手は汚れるわ、
なかなか思うように外れてくれないわで、写真撮れませんでした💦
でも約2時間ほどで無事取り付け終了♬
空気もパンパンに入れて復活を果たしたのでした!
ここで後日談もありまして💦
実はタイヤ交換をした翌週のこと
同じように歩行者用道路を走っていたら、
ちょっとした段差でガツン、、、しゅーーー💦
なんとパンクしてしまいました😢
まさかパンクしにくいタイヤが1週間でパンクなんて、、
当然普通のパンクくらい問題なく直しましたが
原因を考えてみると、どうやら交換したばかりのタイヤは
空気が減りやすいので、1週間もしたら
空気を増し入れすべきだった、そのように思います。
タイヤ交換したら是非頭に入れておいてくださいね。