新型コロナの初期症状として
最近話題になっているのが
咳よりも味覚臭覚の異常のような気がする。
東京の国立がん研究センターの職員の
感染が確認されたが、この職員の
検査のきっかけとなったのがやはり
味覚や臭覚が無くなったということらしい。
特に発熱もなかったというので
咳よりも、この臭覚味覚の異常が
新型コロナの感染判断の
ある程度の目安となるのかもしれない。
因みにこの職員は年齢が若く、
ウィルスに対する対抗力も強いことも予想されるので
もしかすると、咳や発熱まで至らない場合
味がしない、匂いが解らないだけで無く
味が薄い気がする、匂いが薄い気がする
そんな程度の状態変化でも
ウィルス感染となっていることもあり得る。
なので、この味覚臭覚異常は
これから結構注意して生活する
必要があると思われる。
特に、咳や発熱に至らない場合、
発症感覚が無いため、マスクもせず
外出してウィルスを撒き散らす可能性もあるため
充分に注意喚起を至らせる必要ありと思う。
自分も含め、こういった症状が少しでもあった場合
少なくとも外出は控え、体力温存に
務めるべきであると思う。
それと、一刻も早い治療薬決定と
増産に期待したい