約100年前に世界的大流行となった

スペイン風邪。

正確には1918年らしいが当時は

第一次世界大戦真っ只中。

 

記録によると、その第一次世界大戦が

終了した原因が、どちらが勝ったでは無く

スペイン風邪の影響らしいが、

私の記憶ではその項目は削除されてた?

何せ私は記憶力悪いからなぁ^^;

 

約百年前のスペイン風邪パンデミック

そのスペイン風邪の事を調べてみると

100年前でしかも大戦中の事もあり

正確な記録には至っていないものの

当時の世界の人口の1/4〜半数が

感染したと言われているらしい。

そして死亡率は2.5%と言われており

若者にその被害が大きかったとある。

 

スペイン風邪と新型コロナの比較

さて2019年の人口は凡そ77億人。

スペイン風邪の数字をそのまま当てはめると

少なくみて感染者数約20億人、

死亡者数は5,000万人に上る。

 

日本時間2020年4月2日現在の

WHO発表の数字を見てみると

約83万人、死亡者数は約4万人。

因みにこの時点での死亡率は何と5%である!

 

スペイン風邪の時代の医療事情を考えれば

少なくとも現在の医療事情は良くなっており

いくら現在医療崩壊を招いていると言っても

100年前当時も恐らくは同じ状況。

となるとこの今回の新型コロナウィルス

スペイン風邪よりも強いという事が

数字を単純に比較して言えるかもしれない。

 

方向性を変えた比較

がしかし、単純に医療事情だけで無く

年齢構成や交通事情など比較要素を増やすと

また違う見方も出来てくる。

 

例えば年齢構成。

高度成長時代真っ只中の当時に

恐らく高齢化などという言葉すらなかった?

そんな中、戦争真っ只中であったので

その被害者と言うべき者は恐らく若者。

 

実はスペイン風邪の感染は当時

若者を中心に襲ったらしいが、

そんな当時の戦争事情を考えれば、

戦争に明け暮れなけれ簿ならなかった若者の

健康事情など良いはずもなく、

結果として弱体化してしまった身体を蝕むのは

容易いと考えれば、スペイン風邪のウィルス、

若者がターゲットになったのではなく、

その当時弱った人間に多く広がった、

ただそれだけではないかと思われる。

 

弱体化した身体がターゲット

となると先進国の悩みとなっている高齢化現代。

新型コロナの感染者が高齢者に多いというのは

実はスペイン風邪と類似している事ではないか?

となると、実は高齢者が感染しやすいのでは無く

弱った人間がかかりやすい。

 

更にはこの新型コロナ、

まあ当時のスペイン風邪がどうだったかは不明だが

死亡率2.5%という数字から予想するに、

新型コロナよりも威力は弱かった?

いや、まあ同じ見方をすれば、

弱っている人の割合が少なかった

ただそれだけなのかもしれない。

 

こういろいろ考えてみると新型コロナは

約100年前のスペイン風邪を参考に

今後の展開をある程度予想すべきと思われる。

つまりは、全世界の隅々にまで

結局は広がってしまう恐れが高い。

 

感染拡大を防ぐために

ただそのキーポイントは恐らくは症状の軽さ。

つまり健康で元気な身体には

例え感染しても発症程度は弱い、

又はほとんど解らない。

そして感染したとわからずに

ウィルスを隅々にまで運搬してしまう。

 

この感染拡大経路を塞がなければ

恐らくはそう遠くない未来に

スペイン風邪同様の状況が

展開されてしまうのかもしれない。

 

そうならない為には、やはり、

個々人が移動を控えるしかないと思う。

ただSNSやニュースを見ていると

その認識度はかなり低いと言わざるを得なく

気づいた頃にはもう既に、、

となっていない事をただ祈るのみである。

 

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