新型コロナウィルスが全世界で暴れている

現在はそろそろ300万人の勢いだが

今後その勢いは弱くはなっても

しばらく継続を続けること必至。

そんな新型コロナウィルスに対する

対策はどうとるべきなのか?

 

新型コロナ対策は極論2つ

 

一般的にこういった新型の感染症の場合

とにかく感染を広めない、感染爆発させない事が

重要なのは誰でもわかる事。

 

その手法は誰もが予想できる封じ込め作戦だ。

まあかんたんに言うと感染者隔離である。

が、感染が複数、或いは多数に及ぶと

封鎖という段階に入る。

 

封じ込めの場合はこの封鎖を繰り返すしかない。

そして封じ込めが完了する条件は

敵、つまりはウィルスの絶滅である。

 

現状では封じ込め不可能

 

さて、この新型コロナの封じ込め作戦

果たして効果があるのか考えてみよう。

 

手っ取り早いのは想定である。

つまり仮に封じ込めが日本で成功したとする。

現実には台湾が封じ込めの結果

新型コロナウィルスの収束宣言をしている。

 

そして、世界に目を向けてみると

この現在最大の人類の敵は未だ増殖中。

となると、いくら自国で絶滅しても

他国から再度流入すればまた同じ事を

繰り返さなければならなくなる。

つまりは封じ込めは実は成功では無かった事になる。

 

そうならない為にはある意味鎖国が必要。

つまりは海外との流通を全て排除するのである。

が、現代ではそれは現実的ではないだろう。

だが、被害を最小限に留めるには

この封じ込めしか方法は無い。

 

が、ある程度広まってしまうとこの封じ込めは

成功に至らなくなる。

その限界が市中感染の拡大である。

つまりどこで感染したか不明となると

封鎖対象が特定できない。

特定できない場合は全体を封鎖せねばならない。

つまりはロックダウン、都市封鎖であるが、

その時点では都市ではなく全体封鎖であろう。

 

そして全体封鎖の成功のためには

封じ込めの成功条件と同じ敵の消滅

つまりは新型コロナの収束が必須。

だが現実的にはそれは無理であろう事は

誰もがすぐに分かることであろう。

 

スウェーデン方式集団免疫獲得は危険

 

新型コロナ対策は何も封じ込め作戦だけでない。

集団免疫獲得という手法もある。

が、これは犠牲を伴う事が解っており

その危険性もあり通常は封じ込め作戦となる。

 

が、イギリスは当初は集団免疫獲得を

対策としてとっていたが途中で路線変更

現在ではロックダウン方式となっている。

 

その一方集団免疫獲得を順調に進めている国もある

福祉国家で有名なスウェーデンである。

ちなみにこの国の年齢別人口比率を見ると

 

 

ある程度の高齢者がいるものの

弱年齢層もかなり多いことがわかる。

つまりは原動力は若人なのである。

 

ちなみに今回の敵新型コロナウィルス

高齢者にその死亡率が多いことは誰もが承知。

そして医療崩壊→介護崩壊となっている現実

初めから介護施設だけを厳重に守れば

スウェーデンの集団免疫獲得は

成功するのではないかと個人的には思う。

 

さてこれを日本に置き換えてみよう。

日本は世界に轟く高齢者国家である。

 

その理由は弱年齢層が増加しない事にある。

つまりはスウェーデンと違い

働き手も高齢者中心なのである。

 

という事は、スウェーデンと同様の考えでは

犠牲者は激増すること必至。

つまりは放置は大変危険なのである。

 

新型コロナの発症前感染力

 

ここで昨今の感染事情を考えてみよう。

以前までは発症後の濃厚接触者が隔離対象だったのが

その後修正されて、感染2日前からに変更された。

 

その理由は新型コロナは発症前にも

感染力がある事が解ったからである。

いや、正確に言えばそう発表されたからで、

実は個人的にもその事実は各種報道から

知っており、恐らくは誰もが周知。

 

この素人の私でさえそう思うのであれば

政府の超頭の良い人が分からない訳がない。

 

東京と東北で抗体検査する理由

 

そこで問題にしたいのが先日発表された

東京と東北を対象とした抗体検査である。

東京の抗体検査は何となく解るが

何故にそれと東北なのであろう?

 

東北は唯一無感染の岩手県を含む

比較的感染者が少ない地域。

そして、他県と違い移動も少ないと思われる。

 

つまりは程々に移動する事で

無発症感染者が広まっている可能性がある。

今回の調査はそれを確認することでは無いのか?

 

無発症感染者の感染力はさほど高くない。

そして、東北ではある程度自発的な行動抑制が

守られていると感じる。

 

でもその中で動く無発症感染者が必要だが

恐らく無謀者はどこにでもいるので

ある意味その心配はない。

 

が、東北ではその比率は低いと想定されるので

その目論見の確認は東北が最適。

 

つまりは日本独自の集団免疫獲得作戦の

今の進捗状況を確認するため、

まあ個人的にはそう思うのである。

なので公表している対象者1000人は表向きで

実は大人数になると思っている。

 

いや、決して批判している訳ではない。

現実問題として今の日本が取るべき方法は

いかに緩やかに医療崩壊を防ぎながら

集団免疫を獲得出来るかにかかっており

治療薬が出来るまではこれしかないと思う。

 

日本独特の自主性を当てにできなければ

成功なし得ない独自の集団免疫獲得。

被害者を最小限に獲得できる事を

ただただ願うばかりである。

 

 

 

 

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