2020年4月27日現在世界の新型コロナウィルス

感染者数は約300万人でうちアメリカは

その1/3をしめ約100万人。

死亡者数は世界で約200万人に及ぶ。

 

この数字の出どころである

ジョンホプキンス統計の死亡者の国別数値が

アメリカだけ合計でなく市単位表示なのが

非常に気になる。

 

この相変わらず猛威をふるう新型コロナ

各国ではかなりの強制力を持った

外出規制を強いているにも関わらず

先進国の殆どの国で増加してしまっている

いや激増と言うのが正しいだろう。

 

なぜそうなってしまったのか?

直接解る原因は医療崩壊なのは

誰でも解ることだがそもそもなぜ

医療崩壊を防げなかったのか?

 

それは感染拡大スピード が早すぎたからで

ではなぜその速度が加速してしまったのか?

ここでふと気がつくのが感染が拡大してしまった

大都市からのウィルスばら撒き的な

市民の大移動。

 

特にフランスやイタリアのそれは

ネットでも話題になった有名なお話し。

そのきっかけとなったのは?

かなりの拘束力を持った緊急事態宣言。

 

つまり緊急事態宣言が発令されれば

自宅から一歩も外に出られなくなる!

そうなる前にそれ急げ!地方に逃げろっ!

まあそういう訳である。

 

つまり現実的にいきなり外出禁止となれば

中国と違い反発必至。

なので先進国では時間的余裕は必要。

その期間がアダとなったのだ。

 

となると強制力を伴った締め付け

=ウィルスのばら撒き に繋がるので

これだけは避けなければならない。

 

集団免疫獲得のリスクと回避法

 

新型コロナウィルス収束への手段は

何も外出規制と言う名の自宅隔離だけでは無い

ウィルスを皆に感染させて皆が免疫を作れば

新型コロナウィルスはやがて収束へ向かう

いわゆる集団免疫獲得というやつである。

 

ただこの方法、大きなリスクがあり

つまりそれは感染による被害であり

現在言われている10%もの死亡率を

単純に当てはめたなら、とてもじゃないが

リスクという名目の殺人でしかない。

 

だが、スウェーデンは現実にこれを実施し

今のところは順調らしい。

一方イギリスはこの方法で激増し過ぎて

途中で方向転換し今やオーバーシュート。

 

何が違うのか?

これはやはり広がり方が原因と思われる。

つまり若年層が多いスウェーデンは

感染しても発症する確率が低く

よってウィルスは広く浅くばら撒かれる。

 

一方、高齢者の多いイギリスでは

感染してしまうと高齢者ほど発症率が

高くなる事から危険度が増し

結果、やばいから止めよう!に至った。

 

しかも気づくのが遅かったのと

大規模な感染者の移動を許したため

オーバーシュートに至ったと予想される。

 

では、集団免疫は高齢者の多い国では

不可能なのか?

いや、要は感染拡大スピードを

どうにかして遅くすれば良いことで

逆にその方法を考えればよいであろう。

 

無症状感染者のウィルス放出

 

随分前から騒がれていたのが

市中感染の謎である。

なぜ濃厚接触者ではないのに感染してしまうのか?

いったいどこで誰から感染するのか?

 

まあ頭の良い人はその現象当初に

すぐにピンときた事であろう。

そう、感染源となるのは何も発射発症した人だけでない。

つまり無症状感染者からの感染である。

 

まあ最終的に発症に至らない場合もあるが

発症したケースを考えると、

体内で徐々にウィルスが増殖され

臨界点を超えたところで発症となる。

つまりそれまでの期間でも口腔部分や呼吸器官では

ウィルスのばら撒きが行われている。

そういう想定である。

 

実は予め知っての緊急事態宣言?

 

今更であるが、そんな市中感染が

あちこちで騒がれるにつれ

なるほどそうなると無症状の人からも

移るかもしれないなぁ、と思った矢先

濃厚接触者の定義が変わる。

 

基準点は発症の2日前からに変更

である。

 

まあ発症者との距離を縮める事に関しては

恐らく現実的に難しいとの判断ではないかと思う。

現実的に調べた結果かもしれないが

あまりに対象者を増やしてしまうと

経過観察が困難になり

検査対象も増えてしまうので

現在の検査体制から逆算しての

方針転換かもしれないと思っている。

 

まあそんな感じで、当初から解っていた

無症状感染者からの感染拡大。

よしそろそろかなぁと方針転換

人知れず集団免疫獲得を狙うには

悟られてはいけないので

あくまでも規制をしている形は重要である。

 

弱い移動制限で薄く広くばら撒く

 

ではなぜそんな面倒な事をしなければならないのか?

それは程々に広げる必要があるからである。

つまり高齢者が極度に多い日本。

その高齢者に感染を広げずに

集団免疫免疫で収束させなければならない。

 

となると爆発感染で急速に広めれば

老人施設への感染必至。

更には諸外国の強制力を伴った制限は

日本には馴染まないばかりか、

やはり欧米諸国の失敗例と同じ失敗

つまりは東京からの感染者のばら撒きが

行われてしまうであろう。

 

ただ現在の日本、もしかすると

皆がそれを守って全く外出しなくなる

そんな可能性もある。

従って移動数はかなり少なくなり

ある意味一旦収束に見える動きをするかも。

 

そうなってしまうと、規制解除となり

解除すればまた同じことの繰り返しだ。

 

では緩やかに広めるためにはいったい?

となるとある程度の制限の中で

そこそこの広がりを進めるしかない。

つまりは今の日本の政策である。

 

決して日本の政策を褒めるつもりは無い。

アベノマスクや自分の国の足元を見ない

諸外国への援助等は本当に情けなくて

言葉も無い。

 

だが現状を冷静に見つめると

何となく今は良い方向に

向いているのではないかと思う。

 

ただ結果を出すためには

かなりの時間が必要となる。

徐々に広めるとなると当然のことであろう。

 

抗体検査で答え合わせ

 

集団免疫が獲得されたかは

個々の検査が必要である。

つまり発症していない一般人中に

どれくらいウィルスがばらまかれたのか?

の答え合わせである。

 

なので先日発表された

東京と東北の献血を利用した調査は

恐らくはその確認であろうと思っている。

 

これからの方針予想

 

さて今取り沙汰されている

規制緩和の延長問題。

恐らくは再延長し、広がり程度を見ながら

一旦解除や再規制を繰り返し

集団免疫獲得か治療薬開発か

或いはワクチン開発か?

いずれかが達成されればこの新型コロナウィルス

一旦の収束を向かえるであろうが

先はまだまだ遠い。。

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