アフィリエイトの種類
アフィリエイトの代表として3つ紹介いたします。
①サイト(ブログ)アフィリエイト
通常サイトというと、素人が簡単には手が出せない
ホームページの事を指して言う場合が多いですが、
素人でも比較的簡単に始められるようなブログも含めて
全体としてサイトと呼ぶこともあります。
厳密には定義があるようですが、アフィリエイトを行う上では
さほど必要ないので覚える必要はないでしょう。
ちなみに当サイトでは今後、ブログも含んでサイト
という呼び方をしていきますが、
混同しやすい場合は列記する事にします。
ところで、そのサイトアフィリエイトとは
どういうものかと言いますと
自分の運営するサイトで書く記事の中に、
紹介したい(売り込みたい)商品等のアフィリエイトリンクを貼り
それをサイト訪問者にクリック(又は購入等)してもらうことで
報酬を得るお仕事の事を指して言います。
②メルマガアフィリエイト
これも基本的な稼ぎ方はサイトアフィリエイトと同じですが、
ただ、訪問者を待つのではなく、
予め読者登録いただいている方へ
自分で発行しているメールマガジンの中に、
紹介したい(売り込みたい)商品等のアフィリエイトリンクを貼り
それをクリック(又は購入等)してもらうことで
報酬を得るお仕事という事になります。
ただし、このメールマガジンを発行するに当たっては、
正式な商業扱いとなるので、
現在は守るべき厳しい法律が存在します。
なお、メルマガアフィリエイトについては
でも解説していますので、ご参考にどうぞ。
③PPCアフィリエイト
PPCとは、ペイパークリックの略称で、
グーグル等の検索サイトの最上段やサイドに
広告主表示としてリンクバナーを表示してもらい
それをクリックしてもらえれば、支払料金が発生するものの
サイトの宣伝やSEO対策が不要となるので、
効率の良いサイト訪問者集め(集客)が出来るという
サイトアフィリエイトの別バージョンのようなものです。
ただ、そのサイトも持たずに、自分のアフィリエイトリンクのみを
PPC広告として表示させる手法もありますが、
現在では規制がかかって稼ぎにくくなっているようです。
要するに、クリックされたら費用が発生するものの、
その費用に見合った収益が発生すれば利益となるものの、
収益が少なければ、赤字になるという
リスクを伴ったアフィリエイトとなっています。
アフィリエイトで儲かる仕組み
◇登場人物◇
①アフィリエイター
我々のことを指します。
これからアフィリエイターとして活動していきます。
②ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)
これらASP会社からアフィリエイトリンクを発行してもらい、
そのリンクをお客様にクリック(又は購入等契約)していただく事で
報酬を得ることが出来ます。
③アフィリエイト商品を作っている販売会社(個人)
自分のもつ商品をコストを抑えて宣伝したいという企業や個人
(テレビ・新聞・雑誌等ではなくインターネット上で)を指します
④お客様
言わずと知れた、紹介したものなどを購入・契約していただく方、
又はリンクをクリック等していただく大事な訪問者又は読者♪です
◇アフィリエイターが儲かる仕組み◇
③の会社(個人)が、商品を宣伝してもらう目的で②のASPに登録
(例えば1クリックで5円、商品1個売れたら500円の報酬等)
⬇
①のアフィリエイターが、②のASPで見つけたその商品を
(サイト・メルマガ等で)紹介する
⬇
④のお客様がその商品リンクをクリック、又は購入
⬇
②のASPから①のアフィリエイターに報酬が支払われる
と、同時に、③の会社は売り上げ利益が発生し、
②のASPにも手数料収入が入るので
皆が儲かる素晴らしい仕組みとなっています♪
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